はじめての戦車道 大洗女子学園VSアンツィオ高校 メガミマガジン2014年10月号 


なんとメガミマガジンの付録でボードゲームが付きました。ビックリです。
以前、歴史群像にも付録でボードゲームが付いてきましたが、こちらは戦史関連の本なので付いてきても
不思議ではありませんでしたが、何の関連も無いアニメ系雑誌についてくるとは出版社が同じ学研なので
可能だったかもしれません。とはいえ、一応アニメを元にして作られたゲームなのでありえないことも無い。
さて内容ですが、6月に「ぱんつぁー・ふぉー!」というガールズ&パンツァーのアニメを元にしたボードゲームが
発売されましたが、それの追加シナリオみたいな形で付録としてついてきました。

本家の「ぱんつぁー・ふぉー!」というゲームは一応買って確保してありますが、ルール説明のDVDを見ただけで
そのままになってます。いろいろな高校があってトーナメント戦ができるようになってますが、中に知波単学園という
日本軍の戦車が主体の学校があるのでいつか優勝目指してがんばってみようと思ってます。

一応、メガミマガジン版のオリジナルルールがあって単独でも遊べるようになっています。
欠点としては、駒が厚紙でペラペラなのですが付録なのでこれはしょうがない。
けど、駒が大きめで数が少ないのでそれほど苦にならず。
問題はルールがマップの裏に書いてあること。これじゃルール見ながらプレイできないのでコピーするか写真に
とっておく必要があります。

原作となったアニメですが、一応全編視聴しております。何度も見返すほど嵌ってはおりませんが日本の89式戦車や
3式戦車が活躍?するし、軍歌の雪の進軍を歌うシーンがあったりして好感が持てました。
やたら日本軍や軍歌を忌避する風潮があるのでそういうのは早くなくなってくれればと思います。
それと小気味良いマーチが流れたり、戦闘シーンも迫力あるし戦いの駆け引きなど見ごたえのあるアニメです。
一番驚いたのが女子高生がコサックダンスを踊ってた場面で笑えました。軍事好きの人にはお勧めです。
でも、このゲームで再現されているアンツィオ高校戦はTVでの放送は無くOVAとして出ていて見ていませんので
どんな戦いなのかよくわかりませんが、簡単に遊べそうなのでやってみました。


メガミマガジン単独のオリジナルルールでやってみる
本家ゲームの追加シナリオバージョンもあるがメガミマガジン版でやってみました。
まず、駒を並べてみた感想としてはアンツィオ高校はどうやらイタリア軍戦車主体らしい。弱いけど数は多い。
大洗女子学園は多国籍軍で数が少なめだけどキャラも多いしかなり強い戦車が混じってる。
マップは森林地帯みたいで死角が非常に多い。
手順は
イニシアチブ判定
先攻移動
後攻移動
後攻射撃(1両のみ
先攻射撃(全部
となっていてます。
先攻側は全車両が攻撃できるけど後攻側が移動した後なので逃げられる可能性が高い
後攻側は1両しか攻撃できないけど、移動攻撃と連続しているので敵を捕捉出来る可能性が高い

やってみた状況としては10ターン目で決着がついたのだが、なぜか10ターン中8ターンがアンツィオ高校先攻となり、
数に物を言わせてどんどん攻め立てるが、死角に逃げられて後攻側の移動攻撃の連続行動で1両ずつ減らされていく。
3,4,6T目にそれぞれCV33がやられ合計3両が撃破される。だが、7T目に数に物を言わせた包囲攻撃の効果が現れて
強敵のM3Leeの撃破に成功するが、フラッグ車のP40がこれまた強敵のStg3に追いまくられて10T目に一か八かの
対決をしてみたら見事にやられてゲーム終了。大洗勝利。イタリア軍(アンツィオ高校)視点で戦っていたのでちょっと残念。

基本戦略としては、
イタリア軍は弱いけど数が多いので敵の逃げ道を塞ぐようにして側背とかなるべく接近して攻撃すれば強力な戦車も撃破可能。
だが、固定砲で射界が狭い車両が多いので攻撃しにくい。敵を捕らえても横にこられると攻撃できない。
多国籍軍は数は少ないけど強いのでなるべく隠れながら少しずつ敵を減らしていくといいかも。

感想としては、まあまあ面白かったです。何といってもルールが簡単だしボードゲームを知らない人でもすぐに遊べます。
最近では艦これとか流行ってるし軍事系アニメも増えてきてるので、ボードゲーマー人口も少しは増えていくかなと思います。








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