１２．古虎渓ハウス  探索日2012年11月14日


心霊スポットとして有名な場所ですが、大抵根も葉もない噂で大したことがない物がほとんどです。
だいたい本当にやばかったらほとんど人も来ないし、落書きも無いはずです。
ということで、心霊スポットは好きではないし怖がりなので敬遠していましたが大したことなさそうなので
行ってみることにしました。

古虎渓駅には無料の駐車場があるのでここに車を置いて歩いていきます。千歳楼のある定光寺駅の隣の駅で近いのでついでに寄るといいと思います。    初め何て読むんだろうと思いましたが、「ここけい」と読むそうです。

歩いて行く途中で、古虎渓駅近くの廃墟群が見えてきましたがここは後で寄ることにして先を急ぎます。

見えてきました。 寂しい場所ですが意外と車が通るので注意。

だいぶ自然に取り込まれています。   矢印の辺から入れました。 消費者金融のチラシが貼ってあり商魂たくましいです。

少々高い崖を登って最初のフロア。 上に行く階段が壊れていますが、別の場所から上に行けるので大丈夫です。

奥に浴室があるようです。 裏の通路に回って行ってみます。

ちょっと小さな浴室。

更に大きな浴室。 立派な大浴場でした。    温泉でも湧いてたのでしょうか？

落書きが凄いです。多くの人が訪れたのでしょう。 DQN語は何て書いてあるのか読めません。

次のフロアに上がって最初に目につきました。 これも浴室っぽいです。

相変わらず

落書きが酷い

トイレでしょうか？ ちょっとドキッとします。

広い所に出ました。            何があった場所なのかわかりません。

ここの階段は使えそうです。                       さらに上のフロアへ進みます。

このフロアも滅茶苦茶に壊れていました。

どうやら客室があったように思えます。

立ち入るのは無理なので廊下から。

トイレのようなもの

一番奥の部屋

これより上はありませんので引き上げます。

帰り道で古虎渓公園がありました。                     何か日陰になっていて物凄く寂しい所でした。

銅像があり金子義一と書かれている様です。 この辺り出身の名士でしょうか？

とくに見所はないのですが、有名物件なので押さえておきたいところ。
一度見れば十分です。




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